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NEW!『古代ユダヤから日本へ・神の変遷』、『龍国日本』以来、十年間温めてきた題材です。

『龍国日本』以来、十年間温めてきた題材です。

日ユ同祖論の本は多々あれど、何の目的でユダヤ人は日本列島に渡来したのか?
これを解明した本は未だありませんでした。
現在の日本に具体的なユダヤ的観念は感じられないのに、なぜ日ユ同祖論は根強くささやかれるのか?
これらの謎を、オリエントの地に立ち、自身の身に置き換えて考察し、全てを解き明かしました。

前著、『龍国日本』『六芒星の秘密を探る』、そして本作品、三冊はすべて共通の題材でつながっています。

◆令和2年6月20日発刊です。
◆定価:1,650円(税込み) ◆284ページ ◆A5版:文字大きく、読みやすくなっています。

※下記に目次を羅列しておきます。

目次

まえがき

序章 源流はどこだ
1 謎を解くためのセオリーとメソッド 2 伊勢神宮の参道に並ぶ石灯籠

第1章 西洋における六芒星の歴史
1 カバラの登場 2 いつ六芒星が登場したのか 3 ソロモンと六芒星 4 イスラエルに残る六芒星の遺跡 5 フリーメイソンという秘密組織 6 最古の六芒星の図形

第2章 我が国の六芒星と十六弁の菊の紋章
1 ホツマツタヱの鯛の話 2 長篠の戦に登場する六芒星 3 淡路島に残る六芒星、エフライムの章 4 六芒星が彫られた石灯篭の建立由来 5 ヘロデの紋章 6 『言霊秘書』の中の十六弁の菊の紋章 7 皇室の紋章は菊の紋章ではない

第3章 宇宙の起源、人類の起源
1 宇宙の起源 2 最古のシュメール文明 3 神々のふるさと 4 シリウス星について 5 シリウス信仰と聖方位

第4章 ユダヤ民族とユダヤ教のルーツ
1 ユダヤ民族の歴史 2 ゾロアスター教 3 出エジプトから謎を追う 4 エジプトに登場した神々 5 太陽信仰、アテン神、一神教 6 エジプトの太陽信仰とシリウス信仰 7 モーゼはヘブライ人?

第5章 シナイ山で何があったのか
1 旧約聖書に出てくるモーゼの話 2 ねつ造された旧約聖書 3 アクエン・アテン(モーゼ)のその後 4 割礼という掟の由来 5 ヘブライ人はアクエン・アテンに選民認定を受けた 6 シナイ山で大きなすり替えがあった 7 山の神、ヤハウェ登場 8 モーゼの遺言、遺産

第6章 失われたイスラエル十支族
1 エルサレムへ 2 イスラエル民族の繁栄 3 北イスラエル王国と南ユダ王国への分裂 4 アッシリアによって崩壊した北イスラエル王国 5 流浪の旅へ 6 彼らのたどった足取り 7 失われた約櫃の行方

第7章 バビロンの捕囚と東に向かう第二波
1 南ユダ王国の陥落 2 ユダに住んでいた人がユダヤ人 3 ヒッタイト神話 4 スキタイ・サカ族 5 ペルシャ帝国の先兵隊として

第8章 秦帝国、そして日本に残るイスラエルの痕跡
1 呂不韋の素姓 2 始皇帝 3 徐福は蓬莱国、日本列島への偵察隊 4 日ユ同祖論的事象 5 猿田彦神 6 式年遷宮、神社の構造と間取り 7 鏡の変遷

第9章 新エルサレム神殿からイエスまで
1 ユダヤ教設立からイエス・キリストの登場まで 2 イエス・キリスト誕生の時代背景 3 ヘロデの弁明 4 新約聖書にはないイエス・キリストについて 5 チベットに伝わるイッサの生涯 6 イッサ、インドへの旅 7 イッサ、ペルシャでの問答 8 帰郷後のイスラエルでの伝道

第10章 イエス・キリストに対する第三者の見方
1 ヒレル三世の第五書簡 2 磔刑のマジック 3 その後のイエス・キリストの足取り 4 イエス・キリスト登場のまとめ 5 改めてイエス・キリストとは

第11章 イエス・キリストの教えはローマ教へ
1 世紀の宣伝マン、伝道師パウロ 2 コンスタンティヌス帝 3 その後のキリスト教 4 クムラン集団と死海文書 5 脱ユダヤ教 6 イエス・キリストとクムラン秘儀団の関係 7 クムラン秘儀団の行き先 8 良い種はよい土地に蒔かれよ

第12章 日本列島へ
1 日本に運び込まれた多種多様な神 2 渡来グループの違いが神の違い 3 日本開闢を古事記及び日本書紀から読み解く 4 邪馬台国九州説と神武東征 5 神武東征とは 6 神武東征とヨシュアのカナン入植の類似点

第13章 ホツマツタヱから読み解く日本開闢
1 帝紀と旧辞 2 日本も先に言葉ありきだった 3 ホツマツタヱ(秀真伝え)について 4 五十鈴川と神武元年 5 西暦の紀元元年とは 6 神武元年

第14章 新日本開闢年代史
1 客観的年代史 2 卑弥呼、トヨから大和朝廷 3 卑弥呼の出自 4 出雲王権 5 トヨから大和朝廷 6 日本開闢と崇神天皇 7 ニギハヤヒノミコトとは

第15章 太陽信仰とシリウス信仰は伊勢神宮で交わる
1 垂仁、景行天皇期 2 秦氏について 3 丹後勢力、元伊勢物語 その一 元伊勢籠神社 その二 真名井神社 その三 京丹後から志摩半島の伊雑宮までは一直線 4 淡路に残るユダヤの遺跡 その一 ユダヤの遺跡の秘密 その二 ⅩとⅤは千木につながる その三 Mの秘密 5 伊勢神宮の秘密 6 神宝八咫鏡 7 天照大神 8 記紀における年代設定の秘密

第16章 持統天皇と藤原不比等で固まる日本
1 カバラの教え 2 カバラから読み取る日本神話の神の図式 3 アマテラスオオミカミ=持統天皇説の解説 4 上の如く下も然りの法則が 5 藤原氏(中臣)のルーツ 6 空海と天照大神の関係

第17章 再びクムランの死海文書の文言から
1 神殿の在り方 2 二人のメシア 3 クムラン文書から読み取れること 4 消えたクムラン秘儀団、伏流水はどこに湧き出たのか 5 民族の定義と日本 6 日ユ同祖論とは

終章 日本のピラミッド
1 日本のピラミッドとスフインクスの関係 2 日本のピラミッド、葦嶽山探索

あとがき

NEW!『古代ユダヤから日本へ・神の変遷』、『龍国日本』以来、十年間温めてきた題材です。

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☆ユダヤ教の前身はモーゼ教(アテン教)

☆アブラハムもゾロアスターも出身はシュメール

☆死海文書に二人のメシアの降臨予言

☆キリスト教はパウロ教

☆神武元年は西暦元年

☆カバラで解ける日本神話の骨組み

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