43)土地と波動
ドイツ振動医学が生んだ「新しい波動健康法」『バイオレゾナンス・メソッドのす べて』野呂瀬民知雄著(現代書林)に興味深いことが書かれてあったので、ここに紹 介いたします。まず、ドイツ振動医学のバイオレゾナンス・メソッドの波動治療の医具は、アフリ カなどの現地人が水脈を探し当てるために使っている、ダウンジングという方法から ヒントを得て創作されたそうです。
ダウンジングとは、二股の木の枝の両方を両手で握って土地の上を歩いていると、 自然に振動が起こって水脈を見つけるという方法です。実は現代でも、水道局が同じ ようなものを針金で作って、水道管の位置を探るのにも使用しているそうです。
土地、大地の地下には、活断層、水脈断層などが潜んでおり、それらはたいていマ イナス波動を発しています。ジオパシック(地理的な病原)と呼ばれているそ うですが、その真上に住んでいたりすると、そのマイナス波動に影響されて、不眠、 ストレス、うつ等の原因になっているそうです。
これは、なかなか当事者も気づきにくいことで、ひいてはガンの発生にまで及ぶこ ともあるそうです。そういえば高圧線の真下では、マイナス電磁波の影響を受けて、 白血病の発生率が高いということも聞いたことがあります。これを避けるには場所を 移動するか、プラス波動で中和するしかないそうです。
昔からある日本の神道による厄払い、御祓いなどもこれに関係しているかもしれま せん。六芒星セラミックヘッドの購入者で40個以上購入していただいた方は、自分 の家の敷地の四隅に、六芒星セラミックヘッドを埋めたそうです。もちろん私の家で も実践しました。
地下から出る振動エネルギーが全てマイナスとは限りません。プラスのいい例とし ては、日本ではガン治療に効果があるとされている秋田県の「玉川温泉」、又、 「奇蹟を起こす水」として世界的に有名なフランスの「ルドンの泉」などがあるそうですね。
2008-06-20 14:15